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十日町博物館の愛称が「TOPPAKU(とっぱく)」に決定しました

全国から514通の応募をいただき、1次選考、2次選考を経て10月28日の愛称選考委員会で決定した愛称が、11月7日(日曜日)に発表されました。発表・表彰式では、最優秀賞に輝いた「TOPPAKU」を考案した、西分慶雄さん(東京都中央区在住)からご出席いただき、関口市長から賞状と副賞の火焔型土器レプリカが手渡されました。

1.募集期間

令和3年6月1日(火)~7月5日(月)

2.応募総数

514通(うち市内175、県内市外107、県外232)

3.選考

  • 1次選考……市内7つの関係団体から行っていただき、併せて、商標登録の有無などを調査して、9作品に絞った。
  • 2次選考……7人の選考委員それぞれが3作品を選んで順位付けし、さらに博物館へお越しいただいたお客様からも、人気投票という形で参加いただいた。

4.愛称選考委員会

日時:令和3年10月28日(木) 会場:十日町市役所 大会議室

5.選考結果

施設名 愛称(ふりがな) 愛称の理由 提案者
十日町市博物館 TOPPAKU(とっぱく) 十日町の十と、博物館の博とで十博。これを「とっぱく」と読み、ローマ字表記しました。 西分 慶雄さん(東京都中央区)

6.選考理由

ネーミングの響き、斬新さ、覚えやすさなど、様々な観点から総合的に選考。名前から施設をイメージしやすいことや、シンプルな響きがわかりやすく、親しみやすい。ローマ字表記は洗練された印象がある。

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