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終了

HAKKAKE展示 動物意匠のついた縄文土器

HAKKAKE展示

動物意匠のついた縄文土器

日時

令和3年10月6日(水)~12月6日(月)

会場

十日町市市民交流センター 分じろう HAKKAKE(文化歴史コーナー)
(新潟県十日町市本町2丁目226-1)

内容

HAKKAKEの第28回の展示物は、動物をモチーフにした顔をあしらった縄文土器です。紀元前約4,500年(今から約6,500年前)、縄文時代前期、諸磯b式というスタイル・グループに入ります。

縄文土器にはさまざまな文様が施されていますが、その意味はほとんど解明されていません。文字が残っていないので、研究者はその形から想像するしかありません。

形からわかるものとしてよく知られているものに動物文様があり、その代表ともいえるのがイノシシです。今回展示する縄文土器の突起の部分にはこのイノシシが4か所にあしらわれています。十日町市内はもとより、新潟県内でも動物文様は非常に少なく貴重です。

ところが、展示品の文様をパッと見ただけではイノシシと判別するのは至難の業だろうと思います。その判別には、土器の文様が変化するパターンと、その要素となる文様を知っていなければならないからです。

なかなか表に出てくることのない土器です。「イノシシ」の真相を確かめるためにも、是非ご覧ください。

※HAKKAKEは、中心市街地に位置する十日町市市民交流センター「分じろう」(十日町市本町2丁目226-1)の「まちの文化歴史コーナー」です。HAKKAKEでは中心市街地に賑わいを持たせるために、博物館のサテライトとして収蔵物を入れ替えて展示しています。