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秋季特別展「岡本太郎が見て、撮った縄文」

秋季特別展

「岡本太郎が見て、撮った縄文」

「岡本太郎が見て、撮った縄文」

日 時

10月2日(土)~11月14日(日)

会 場

博物館 企画展示室

観覧料

1,000円(常設展も見学可能、団体20名以上900円)、中学生以下無料

内容

岡本太郎は、1951年(昭和26)に東京国立博物館で開催された「日本古代文化展」を訪れ、そこで縄文土器を見て、縄文に美を発見しました。その後、東京近郊の大学や博物館を次々と訪れ、数々の縄文土器や土偶を自ら撮影しています。これらの写真は、1956年出版の『日本の伝統』(光文社)に掲載されました。本展では、岡本太郎が見て、撮った縄文時代の出土品とその写真を展示し、太郎のまなざしを通して見た縄文の美に迫ります。また、岡本太郎は野沢温泉や十日町市内の日本そば店を度々訪れており、その関連資料を紹介します。

記念イベント:「“岡本太郎と縄文”を語る」(申込みは定員に達しました。)

日 時

10月16日(土) 14:00~16:00

会 場

十日町情報館 視聴覚ホール(博物館より徒歩3分)

内 容

①講演「岡本太郎と縄文人の神話的思考」 
 石井 匠さん(国立歴史民俗博物館科研費支援研究員/岡本太郎記念館客員研究員)
②対談「岡本太郎の縄文発見」
 山下裕二さん(明治学院大学文学部芸術学科教授)
 石井 匠さん

定 員

先着70名(参加無料、事前申込み必要)

申込み

電話(025-757-5531)・FAX(025-757-6998)・
電子メール(museum.10@city.tokamachi.lg.jp)のいずれかで博物館へ