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新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器(国宝)

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新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器(国宝)

 「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」とは、有名な火焔型(かえんがた)土器を含む928点の出土品で構成されている国宝の正式名称です。ここでは火焔型土器に焦点を当てて解説します。

 火焔型土器は、立体的な装飾に富み、優れた原始造形美を有する土器です。その独特な形や文様は、近隣各地の土器様式の影響のもと、今から約5300年前に信濃川中流域で成立し、同地域において約500年間にわたり継続、発展したと推定されています。分布の中心が列島有数の豪雪地帯であるこの地域にあることは、当時の社会領域を知る上でとても示唆的です。

 火焔型土器はオコゲが付着することがあるため、煮炊きに使われたことは確実です。しかしそうでない個体もあるため、祭りなどの非日常的な用途に供されることもあったのではないかと考えられています。
 火焔型土器およびその仲間の王冠型(おうかんがた)土器は、国宝・新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器の中に、それぞれ14点と3点含まれています。

>>国宝指定品についてはこちら
>>笹山遺跡についてはこちら

火焔型土器の例   王冠型土器の例
高 さ 46.5cm
最大径 43.8cm
高 さ 35.6cm
最大径 34.2cm
高 さ 43.7cm
最大径 40.4cm
  高 さ 26.2cm
最大径 27.4cm
高 さ 21.2cm
最大径 23.1cm

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国宝指定番号1の展示予定

 国宝指定番号1は「縄文雪炎-じょうもんゆきほむら-」、「火焔型土器No.1」、「ナンバーワン」などの愛称で親しまれ、新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器57点のなかでも異彩を放つ逸品です。

 国宝に指定されている土器は多数あるため随時入れ替えながら展示しており、指定番号1は下記の期間に展示しています。ご来館の参考になさってください。

国宝指定番号1
平成28年

4月29日(金曜日)~ 6月5日(日曜日)
8月2日(火曜日)~ 9月4日(日曜日)
10月1日(土曜日)~ 11月27日(日曜日)

※都合により多少変動することがあります。
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