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上野諏訪社幟旗
この幟旗は綿布で、長さ10.2m、幅0.88mで、縦横共に継ぎ目がありません。外国製の幅広布と推定され、当地に宿営した新政府軍からの下賜品であった可能性があります。

揮毫者は柏崎の私塾「十六堂」の塾頭・原修齋(はらしゅうさい。1814-1877年。)です。

当地方において、一般的に幟旗は昭和から平成にかけて制作されたものが多く、まれに大正や明治のものも現存します。最終年とはいえ、江戸時代の幟旗が現役で利用されていることは、全国的にも希少な例です。慶応4年7月は北越戊辰戦争の最中であり、この時期に揮毫され、祭礼を挙行していることが史実として興味深いものがあります。

素材の入手経路など未解決な課題はありますが、時代の転換期にあらわれた歴史資料として貴重です。

毎年8月26日・27日の祭礼において、上野諏訪社前に立てられます。

(1)種別 十日町市指定有形文化財(歴史資料)
(2)名称(読み) 上野諏訪社幟旗(うえのすわしゃのぼりばた)
(3)記号・番号 歴・第5号
(4)所在地 十日町市上野甲829番1
(5)所有者 上野集落
(6)指定日 2019年(令和元年)5月30日

上野諏訪社幟旗
上野諏訪社幟旗




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